今回は、広島市安佐北区の屋根・外壁塗装についてご紹介します！
2023年の秋、強い寒気の影響で中国地方の広範囲で雹（ひょう）が降りました。安佐北区でも、自治体による災害に認定されるほど激しく降り、S様宅の瓦棒屋根も表面が朽ちるほどの被害を受けました。
せっかく屋根を直すのであれば、外壁も塗装をしようと考えられたS様。
正光技建とは、4年前に地震による基礎補修工事でお付き合いがあり、その際に信頼をいただいた事からご依頼くださりました！
塗装リフォームの際、まず重要なのは色選びです。
同じお住まいでも外壁が白い場合は明るく爽やかな印象になり、黒い場合はモダンでおしゃれな印象になるなど、外装の色はお住まいの印象にとても大きく影響します！リフォームの際は、どんなイメージにしたいかはっきりと方向性を決めて色選びをしましょう。
ご夫婦と担当とで色見本を見ながら相談した結果、ガラッとイメージチェンジしたいというご希望から、濃いグレーに決められました！グレーは中間色の為、汚れや経年劣化が目立ちにくいというメリットも♩
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印象が大きく変わりました！色が濃くなった事で重厚感が出て、ご近所の方からも「家が大きくなったように見える」と大好評◎
更に、晴れた日に「ラメが入っているかと思うくらい、輝いて見えた！」とも言っていただいたそうです。
塗装の工程でまず肝心なのは、塗装前にしっかりと汚れを落とすことです。今回は施工前に黒ずみやチョーキング現象が見られました。
チョーキング現象とは、劣化した塗料に含まれる顔料が外壁の表面に粉状に現れ、外壁を触った時に手に付着することをいいます。専門知識がなくても劣化具合をチェックできるので、気になった時に試してみましょう！
古い塗料や汚れ等は、しっかりと高圧洗浄機を使って落とします。汚れをしっかりと落とすことで、新たに施工する塗料がしっかりと外壁に密着し、耐久性が高まってより長持ちに◎
屋根も古い塗膜や汚れをしっかりと落とし、朽ちた部分をしっかりと補修して塗装を施しました。赤色からモダンなチョコレート色に♩
また、歪んでいた雨樋も取り替えて、雨が降っても安心できる屋根になりました！
「雨樋など、細かな部分まで丁寧にしてくれたし、挨拶廻りから掃除までも丁寧にしてくれて満足している。」と嬉しいお言葉もいただきました！
一般的に、屋根・外壁塗装の目安は10～20年に1度と言われています。塗装はお住まいの衣替えのチャンス！好みやトレンドなども時代と共に変わるので、違う色やデザインをチョイスし、イメージチェンジを楽しむのも良いですね◎
