2023年12月5日 広島市安佐北区 T様
今回は、広島市安佐北区のお客様の内装改修工事についてご紹介します! お母様が施設に入られて、これまで介護されていた和室が空いた事で「空間を有効活用したい」と考えられたのが今回のリフォームのきっかけでした。
そこで今回は、和室とLDKを繋げて広いLDKにし、 有効活用できる空間 にリフォームしました!
元の和室とLDKの仕切り壁に使われていた柱や筋交いは、なくしてしまうとお住まいの耐震性にも影響を及ぼしてしまう重要な構造部分です。
更に頑丈にするために、柱を新設して補強した上で柱を撤去し、 “見せ筋交い” として生まれ変わりました! 飾り棚としてディフューザー等を飾る事で、空間のアクセントになります。
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元々和室であったスペースは、クロスを1面のみネイビーにしました。このようなインテリア手法を ”アクセントクロス” と言います。部屋のイメージががらりと変わっておしゃれな雰囲気になるだけでなく、視覚効果で広さを演出することができます。
更に、その上から白いクロスを貼ることでプロジェクターのスクリーンとして活用できる壁に大変身! お家で映画館気分を楽しめる素敵な空間になりました。
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これまでの壁付け型のキッチンから 対面キッチン にリフォーム。 従来は、壁付け型が主流でしたが、作業動線が短くなることでの作業のしやすさや、解放感がありコミュニケーションを取りやすい事などから、対面型キッチンへのリフォームは近年とても人気です。
T様からも「特にこだわった箇所であり、部屋全体が見られるのが良い!」とお喜びの声をいただきました。
家族の集まるLDKはリフォームをする事で家族全員の生活が向上します。ライフスタイル・趣味などご家庭によって様々なので、オンリーワンの過ごしやすい空間をリフォームで叶えましょう!